食堂miacuci(みあくち)と言えば鰹(カツオ)ってぐらいなので、昼から鰹の塩たたきと冷えた赤ワインをばグビグビ。
あ、食堂miacuci(みあくち)はカレー屋ではありません。現在水曜と金曜だけスパイスカレーあるいはスパイスディッシュを食べれます。詳しくはSNSをチェック!
藁焼きかつおの塩たたきのお一人様限定をいただいたのですが、あまりに美味そうだったので、すぐにがっついてしまい写真撮り忘れました(笑)めっちゃ美味い!行ったら絶対食べて。
そんな食堂miacuci(みあくち)に行ってきたよ。
食堂miacuci(みあくち)の行き方
駅でいうとJR三宮駅が最寄りになります。東口改札を出たら右側に出ます。高架沿いにまっすぐ歩くと最初の信号にぶつかります。そうしたら高架沿いの道より一本右側の道路に進みます。この道は自動車が通れない道ですのですぐ分かります。西国街道と言われています。その道をまっすぐ進むとまた信号のある交差点があり右角にボーリング場があり、さらにまっすぐ行くと信号のない交差点があり、渡るとすぐ右側にお店があります。ほとんど駅から真っ直ぐです。
昼間は外から店内をあまり見えないので、思い切ってドアを開けてみましょう。
食堂miacuci(みあくち)の店内
写真撮り忘れました。
落ち着いた雰囲気です。調度品など古くて良いものが多いです。お皿なども良いもの多いです。
カウンターは現在4〜6人分の席がありテーブル席も3つほどあります。
食堂miacuci(みあくち)を実食
スパイスカレーランチのメニューはこちら。
●土佐はちきん地鶏と白茄子のタイ風グリーンカレー
●冷やし焼き芋と国産鯖の冷やしトマトカレー
レモングラス香るバスマティライス 副菜付き
2種あいがけ1,100円+税
トッピングは
●マスカルポーネチーズ 200円
●らっきょう 100円
●うずら卵とオリーブピクルス 200円
●ビーツのライタ 200円
と、かつおの塩たたきと赤ワインでウォーミングアップが仕上がっているところにスパイスカレーランチあいがけにトッピングに「うずら卵とオリーブピクルス」と「ビーツのライタ」をつけ、さらにスパークリングワインを所望。昼から一人パーリー状態である。
じゃじゃーん!
まずは焼き芋にビックリ!だけど実はビーツのデカさと量の多さにもビックリしていたのであった。これトッピングでもう一杯飲めますや〜ん。いやダメダメ。
ボクのライタのイメージってヨーグルトの中に小刻みにした野菜が入ってるイメージなんだけどなー。コロンコロンという感じではなくゴロンゴロン。しかしデカい。で、スパークリングワインのお供になりました。柔らかく煮込んで?いい食感です。
うずら君とオリーブ君もスパークリングワインのお供となりました。
こちらは「冷やし焼き芋と国産鯖の冷やしトマトカレー」。見よ!さつまいも一本の迫力!すぐ横に鯖の塊が添い寝している感じ。
こちらが「土佐はちきん地鶏と白茄子のタイ風グリーンカレー」。白茄子とピーマンと分かりますが、鶏肉の正体がいまいち分からない。
横から見ると、「デカい手羽元だ!」
そして副菜の数々と「レモングラス香るバスマティライス」。
「うずら卵とオリーブピクルス」と「ビーツのライタ」も乗っけてみました。もうアートと言ってもいいくらい。
味わいも楽しかった。焼き芋がすっごいネットリと甘いんだけど、その後トマトカレーの酸味だったりグリーンカレーの塩気が欲しくなって、辛さから今度は甘い焼き芋を食べたくなって、これって無限ループじゃん。昔の菊正宗のCMを思い出した。「美味いものを食べると美味い酒を飲みたくなる。美味い酒を飲むと美味いものを食べたくなる。」(←これもうアル中です。)ってやつ。
でも副菜が途中いい感じで休憩させてくれるのよね。特にダルがいい感じだった。
で、鶏の手羽元もデカいが鯖もデカい。
超お腹いっぱいになりましたがな。
繊細さと大胆さが共存する一皿でした。
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食堂miacuci(みあくち)の情報
店舗名:食堂miacuci(みあくち)
ジャンル:スパイスカレー
エリア:神戸市
場所:神戸市中央区雲井通3丁目7−9
連絡先:05053563900
URL:Facebook Instagram
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