レトロでアットホームな感じのお店でキーマカレーと気まぐれカレーのあいがけカレー
コロナ禍のさなかの4月10日の土曜日に春日野道にオープンしたばかりのニュータンバへお邪魔。
真っ赤なテント地の軒先が目立って遠くからも分かりやすい。店内に入るとアットホームな雰囲気なレトロ感の残る内装。昔懐かしいテレビゲームのあるテーブルもある。元喫茶店だったそうだ。
店内にはオープンしたばかりらしく、たくさんの花が飾られている。
お店に入ったのは11:15ごろで、お客さんは2〜3名だけ。
メニューを確認。
A.ニュータンバキーマ 750円
B.気まぐれカレー 850円
C.あいがけカレー 950円
そしてトッピングなどもあり
大盛り 100円
副菜の大盛り 100円
燻製スパイス味玉 100円
本日の気まぐれカレーは「ほっくりレンコン入りバターチキンカレー」とのこと。
ってことで、あいがけカレー 950円を所望。
神戸春日野道ニュータンバであいがけカレーを実食
まだお客さんも少ないのでほとんど時間がかからず出てきました!
じゃじゃーん!
長方形の木製のプレートに手前から二種類の副菜、奥に楕円形のステンレス皿に入ったあいがけカレー、さらにつっちゃいミルク珈琲が乗って勢揃い。
店主から「お好みでどうぞ」とのことでチリペッパーと自家製ガラムマサラがテーブルに常設しています。
では、さっそく実食です。まずはニュータンバキーマカレーから。
シャバシャバ系までいかない程度の固さで、やさしい感じで辛さも控えめなイメージ。塩分も控えめな感じ。でも後から辛さが追いかけてきた。
ほっくりレンコン入りバターチキンカレーはミルキーでこちらもやさしい感じ。やや大ぶりの鶏肉がゴロゴロ。スパイスと塩分を抑えてる感じ。
2つの副菜はカレーに反してけっこう塩分多め。そしてご飯は意外にも柔らかめ。
その時思ったんだけど、カレーそのものはスパイスカレーだけど全体のコンセプトはジャパニーズカレーなのではないだろうか。カレーにほかほかの柔らかご飯に福神漬けに代わる塩気のある副菜とミルク珈琲。お店もレトロな感じだし。きっとそうだ。ちゃうかな〜。
そうなると今後は丹波の地野菜とか使ったカレーとか期待できるんかな。和風カレーとかも合いそう。今後が楽しみ。
カウンターの中に赤ちゃんをおんぶしたママが働いてて、昔はこうやって赤ちゃんを抱いたまま仕事するママ多かったのに、いまどきあまり見ないなぁと。懐かしいいい雰囲気でした。
帰る頃には12時前にもかかわらず、地元の方らしいお客さんが増えてました。
ニュータンバへの行き方
Google先生によるとJRの三宮駅から徒歩12分と出ました。阪急三宮駅からは遠いと思う。
東口からJRの線路沿いにずっとまっすぐです。
阪神は阪急を使う方はそれぞれ春日野道駅が最寄り駅です。いずれも徒歩10分以内ですね。神戸の台所の一つである大安亭市場のすぐ近くですよ。
ニュータンバのお店情報
店舗名:ニュータンバ
ジャンル:スパイスカレー
エリア:神戸市
場所:神戸市中央区東雲通5-4-1 高山ビル 1F
連絡先:078-221-2301
URL:Facebook Instagram
地図: