プラオはビリヤニより優しい!そして美味しい。その大きな違いの一つは辛い系のスパイスがないのがプラオらしい。
連休は明けてしまったのに、まーだ梅雨明けしてないんかいなって感じの、かったるい天気。それほど暑くないし、まいっか。でもそろそろ太陽見たいな。ちなみに台湾では40度を超える夏になってるらしいっす〜。
ビリヤニではなくプラオを出されるとのことで、行ってまいりましたよ〜(プラオって何さ?は最後にちょこっと書いたよ)。
ここは日替りでいつも面白そうな料理を提供されてるんで目が離せません。以前もInstagramで面白そう、食べてみたいと思ったお料理をいただこうと向かおうとしたその矢先、予約で売り切れとの悲報が流れ断念したことも。
本日は、もちろんお目当ての「鯛と生キクラゲのプラオ(7種やさいカレー付)1100円」を所望。
神戸元町乙仲通「Cini Curry」で実食
じゃじゃーん!
もちろん鯛と生キクラゲのプラオがメインで7種やさいカレーは付属品的。
付属品的ながらジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、インゲン、あとは分からんかった(笑)でど、これらがよ〜く煮込まれ酸味とコクの良いバランスで仕上がってたよ。
メインの鯛と生キクラゲのプラオがこちら!鯛の切り身がドドーンと頂上に鎮座。見た目にも華やか〜爽やか〜。
鯛はフワフワな感じ。スパイシーな白身といった感じ。すぐに裂けるので、裂いてはプラオと一緒に口に運ぶ。バスマティライスはパラパラでフワッフワ。塩味が効いててなおかつスパイス感もあるけど辛くはない。ここがミソ。鯛とプラオの味のバランスが良かったです。
ニガウリとナスとニンジンのアチャールがアクセントになってます。後でまぜまぜします。
酸味の効いた緑豆のアチャール。細かい仕事をされてます。
プラオだけでも美味しいのだけど、これに野菜カレーをかけて食べれる幸せ。もちろん副菜をあちらこちらに散らばせていただきました。
いや〜スパイス料理ってホント美味しくて楽しいですね。
プラオとビリヤニの違い、ボクも分からなかったので調べてみました。ビリヤニ太郎さん曰くかいつまんで云うと、プラオもビリヤニもスパイスを使ってるけどプラオは辛い系のスパイス(チリペッパーやブラックペッパーなど)を使わないらしいです。なので子供でも食べれる優しいお味なのがプラオなのです。
詳しくはビリヤニ太郎さんのブログをチェックしてね。
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店舗名:Cini Curry
ジャンル:パキスタン料理
エリア:神戸市
場所:神戸市中央区栄町通3丁目1−18 三浦ビル 1F
連絡先:0783928503
URL:Instagram
地図: